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ガッテン【口内フローラを正常にする緑茶うがいのやり方と歯周病菌ジンジバリス】

 2016/12/01 美容・健康
この記事は約 3 分で読めます。 1,301 Views
口内フローラ

今回のガッテンはウイルス&細菌を撃退「口内フローラ新健康術SP」として歯周病菌の怖さや口内フローラ、お口の中を正常に保つための緑茶うがいのやり方について紹介されました。

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口内フローラ

口内フローラ

動いている画像を見るとあまり気持ちのいいものではありませんでしたが、ガッテンで紹介されたスティーブさんの手にかかるとまるで芸術品のように映る、これが口内フローラなんです。

フローラとはお花畑という意味なのですが、
口内フローラとは直訳すれば口の中にあるお花畑ということになりますね。

口の中の細菌で血管がボロボロに?

色をつけるとキレイな口内フローラですが、この口内フローラが健康を左右するんです。
口内フローラの乱れによって脳梗塞や心筋梗塞、認知症やガンなど様々な病気を引き起こしてしまうとのこと。

口の中の細菌の数は約1,000億個、細菌の種類は約500種類もあるそうです。
そして口の中の細菌はウイルスや病原菌を増やさない働きをしてくれているんです。

善玉菌と悪玉菌

善玉菌と悪玉菌の割合
健康な人の口内フローラは善玉菌が約9割、悪玉菌が約1割となっているそうです。

ジンジバリス菌・口の細菌が大増殖して異常事態に

口の中の細菌が危険な病気の引き金になってしまう可能性もあるようなのです。

大阪大学歯学部の天野敦雄先生が大動脈瘤を取り出して検査したところ、中に入り込んでいたのは悪玉菌のジンジバリス菌でした。
そしてこのジンジバリス菌は歯周病菌の一つなんだそうです。

東京大学の鈴木淳一先生がネズミを使って実験を行なったところ、正常な大動脈に歯周病菌を加えて見ると血管がいびつに膨らみ、今にも破けそうな状態になってしまいました。
鈴木淳一先生によると、これは血管壁の部分が傷んできてしまい、動脈瘤になってしまうということが考えられるそうです。

1週間歯を磨かないと口の中はこうなる!

今回、ガッテンボーイの宮森右京さんが行った実験は1週間歯を磨かないという実験ですが…1週間後、悪玉菌の割合は半分近くまでに増えていました。

そして1週間後に血液検査をし、東京歯科大学の石原和幸先生が分析したのですが、この段階ではセーフ。
歯周病菌は単に悪玉菌が増えただけでは入らないとのこと。

歯周病菌の侵入手口

歯周病菌(ジンジバリス菌)が溜まるのは歯と歯の間や歯と歯茎の間です。
というのも、ジンジバリス菌は空気が嫌いなので隙間に隠れようとする習性があるということ。

そしてジンジバリス菌は歯茎を掘っていきます(侵食)。
これにより、歯周ポケットが作られるわけなんです。

さらに奥まで掘ると歯茎の下にある血管に穴を開けて入ってしまうんです。
そして全身を巡ってしまう
ということです。

ただ、歯茎が腫れている時の出血は一時的なので歯周病菌はほとんど入らないそうです。
むしろ心配なのは穴が空いた血管。
ここからどんどん歯周病菌が入ってくるとのこと。

つまり、歯周ポケットとはジンジバリス菌が掘った跡だということのようです(。>д<。)ノ

口内フローラの乱れのサイン

歯周病菌が入り込んだサイン

歯周病菌が体の中に入り込んでいるかどうかはサインがあるようですが、
そのサインとは歯磨きしたあと歯ブラシが出血で赤くなること

毎日のように歯ブラシが血で赤くなる場合は歯周病菌が体の中に入り込んでいる可能性があるとのことです。

日本赤十字社のホームページには出血を伴う歯科治療をした方は3日間献血ができなくなっているのですが、血液に細菌が入っていたら輸血に使えないからというのがその理由だとのことです。

出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)に関しては、抜歯等により口腔内常在菌が血中に移行し、菌血症になる可能性があるので治療後3日間は、献血をご遠慮いただいています。
日本赤十字社

日本大学の落合邦康先生によると加齢で歯周病菌の炎症が起こると歯周ポケットが深くなりやすいそうです。
そして歯周ポケットが深くなるかどうかは免疫力に関係するため非常に個人差があるとのこと。
つまり免疫力が落ちると歯周病菌が勝ってしまうということです。

歯周病菌が増えているサイン

・歯茎が腫れる
歯茎が腫れるということは、細菌と体を守る細胞とが喧嘩をしているので、普通通りにしているのに歯肉が腫れる場合は歯周病の可能性が強いとのこと。

・毎回歯ブラシで出血する

・急に口が臭くなった

・口がよく乾く
唾液は口内フローラを正常に保つために非常に重要な働きをしているので唾液の分泌量が減って乾燥すると細菌の発育が増えるとのこと。

口内フローラ健康術

歯磨きは大切ですが、歯磨きだけでは歯周病菌を取り除くことはできません。
これは歯周病菌が歯と歯の間などに潜り込んでしまっているからですね。

そこでぜひやっていただきたいのが歯間ブラシと糸ようじ
できれば毎日、少なくとも週1で行いましょう。
歯間ブラシと糸ようじ

さらに定期的に歯医者さんに行って検診を受けるがベストです。
1年に1回か、心配なら半年に1回(1年に2回)行かれるのがおすすめだということ。

口内フローラを整える秘策

神奈川県相模原市の健康センター。
先生が取り出したのは茶色いジェルのようなもの。

歯科医の寺崎浩也先生によるとこの茶色いジェルのようなものを歯茎に塗ることで口内フローラを正常な状態に保つことができるということ。

このジェルの正体は緑茶。
つまり緑茶ジェルだったのです。
緑茶には歯周病菌の繁殖を抑えて、善玉菌の繁殖は抑えないという効果があるということ。

カテキンの抗菌効果が悪玉菌の繁殖を抑えてくれるんですね(コーヒー以外)

緑茶うがいのやり方

緑茶を飲むだけではすぐに唾液で洗い流されてしまうそうなので悪玉菌の繁殖を抑えるには緑茶うがいが有効なようです。

1)100mlの水かぬるま湯を用意します。
緑茶うがいのやり方1
2)ティースプーン山盛り1杯の粉末緑茶を入れてかき混ぜます。
緑茶うがいのやり方2
3)これで口をゆすぎ、うがいします。

緑茶うがいは就寝前(歯磨きの後)に行うのがベストだそうですが、
歯磨きをしっかり行った後に緑茶うがいをすることが大事
ちなみに緑茶のカテキンは歯に着色することはほとんどないということです。

まとめ

歯周ポケットと歯周病菌の関係を知っていた方は多くても、歯周病菌が体の中に入ってしまう仕組みについては知らなかった方も多かったのではないでしょうか?
私も私の家族も歯周病が気になるところですので、緑茶うがいは今日からでも始めてみたいと思います!

・ジンジバリス菌についてはこちらも参考になります。

・緑茶うがいについてはこちら
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