1. TOP
  2. 健康カプセルゲンキの時間【ひざ痛予防トレーニングと軟骨再生シート】

健康カプセルゲンキの時間【ひざ痛予防トレーニングと軟骨再生シート】

 2016/10/30 美容・健康
この記事は約 6 分で読めます。 2,513 Views
ひざ痛

ひざ痛は慢性的なものから突発的なものまであって、原因がよく分からないことが多いですよね。
健康カプセルゲンキの時間では、長時間座っている人や普段から運動しているのにひざ痛の方の原因と改善方法からひざ痛ホルモンとひざの軟骨を再生シートについて紹介されました。

Sponsored Link

ひざ痛が健康寿命を左右する?

長野県の平均寿命は男女ともに全国1位なのですが、健康寿命ということになると1位ではないということが課題なんだそうです。
そして健康寿命を左右するのが実はひざ痛
ひざ痛は認知症や脳卒中とも関わりがあり、最悪の場合は寝たきりになってしまうこともあるんです。

ひざ痛予備軍チェック

ひざ痛予備軍チェック

  • 長い時間歩くと痛い
  • 椅子から立ち上がるときに痛い
  • 階段を降りるときに痛い
これらのうち一つでも当てはまるとひざ痛予備軍かもしれません。

ひざ痛予備軍と3つのひざ痛予防トレーニング

横浜シーサイドラインでひざ痛予備軍を大調査。
協力していただいたのは慶應義塾大学病院の今井覚志先生です。

常に座りっぱなしなのに変形性ひざ関節症

田村さん(43歳男性)は今年5月頃から左膝に痛みがあるようです。
階段で歩くとひざの外側が痛むということ。
この症状を今井覚志先生に診てもらうと変形性ひざ関節症になっている可能性があるそうです。

階段でひざが痛むというのは、変形性ひざ関節症の兆候。
でも座りっぱなしでお仕事をしている田村さんがどうして変形性ひざ関節症に?と思いませんか?

実は座りっぱなしでひざを動かさないというのもひざ痛のポイントになるそうです。
滑液(関節液)が関節に入っているのですが、座りっぱなしだとそれが全く動かない状態になっており、滑液が循環できなくなることで酸素や栄養が滞って炎症を起こしてしまうということ。

ボールコロコロ作戦

ボールコロコロ作戦
1)椅子に座った状態で床にテニスボールを置きます。
2)足の裏でテニスボールをコロコロ転がします。
3)左右交互に30分に1回行います。

このボールコロコロ作戦によって、ひざが適度に動かせるので関節液の循環が良くなるそうです。

1日1万歩・歩いてもガニ股でひざ痛?

オフィスフロアの鈴木さん(40歳男性)は長時間歩くとひざ裏が痛くなると言います。
ウォーキングを1日8000〜1万歩しているということなのですがどうしてひざ痛になってしまうのでしょうか?

実は鈴木さんの歩き方はガニ股になっていました。
ガニ股

今井覚志先生によると鈴木さんがガニ股なのはひざ周りの筋肉が弱いことが原因では?とのこと。

実際に検査してみると外転筋が弱いことがわかりました。
歩くというだけでは最大筋力の10%以下しか使われないそうです。
ですからどんなに歩いても筋トレにはならないとのこと。
そして筋力が弱いので足を開いて歩いてしまっているので、このことがひざ痛の原因になっているようです。

ガニ股歩きはひざに負荷がかかり、軟骨が削れてしまうんです。

電車でふらついたり、靴の外側がすり減っていてO脚やガニ股の人も外転筋が弱いサインとのこと。

ひらけ!ひざ

鈴木さんのように外転筋が弱い方にはベルトを使ったトレーニングがオススメだそうです。
その名も「ひらけ!ひざ」

1)椅子に座り、足を少し開いた状態でベルトでひざを縛ります。
ひらけ!ひざ1
2)左右に力を入れるように足に力を入れて10秒キープします。
ひらけ!ひざ2
3)10回1セットで1日3セットを目安に行います。

若い頃からスポーツマンなのにひざ痛?

高山さん(46歳男性)もスポーツマンなのに階段の登り降りで両膝が痛むと言います。

調べみると大腿四頭筋が強いのに他の筋肉(ハムストリングなど)が弱く、筋力のアンバランスが指摘されました。

自己流でスポーツをする人に筋力のアンバランスな方は多いようです。

変形性ひざ関節症の初期段階と診断された高山さんでしたが、変形性ひざ関節症は十分な筋肉をつけることで進行を遅らせることが可能だそうです。

THE机もヒッパレ

1)机の近くで椅子に座り、フィットネス用のゴムバンドの端を机の脚と自分の足にくくりつけます。
THE机もヒッパレ1
2)ハムストリングスを意識しながら、机の脚を引くようにして引っ張ります。
THE机もヒッパレ2
3)10回1セットで1日3セットを目安に行います。

ひざ痛の原因は脚の筋力がアンバランスな事にも

慶應義塾大学の松本秀男先生によると、サッカーや野球など片足を使うスポーツはもともと筋力がアンバランスな可能性があるとか。
そこで脚の筋力バランスチェックとして片脚立ちが紹介されました。

脚の筋力バランスチェック・片脚立ち

脚の筋力バランスチェック・片脚立ち
手をやや広げて、足も少し上げた状態をキープします。
この状態で1分以上キープできれば問題はないとのこと。

足が地面についたり大幅にふらついたりしたらアウトです。

ひざ痛の真犯人はアディポカインというホルモン

高知大学医学部の池内昌彦先生によると、ひざ痛を起こすホルモンがあると言います。
そのホルモンとはアディポカイン

アディポカインは内臓脂肪から分泌されるため、パッと見では太っていない方でも注意が必要。

ひざ関節に良いホルモン・マイオカイン

しかし、アディポカインのように悪いホルモンの逆にひざ関節に良いホルモンの存在もわかってきたそうです。
マイオカインは脂肪を分解するのでアディポカインの分泌量が減って、ひざ痛の改善につながるとのこと。

マイオカインを増やす方法

マイオカインは有酸素運動・無酸素運動問わず、筋肉を鍛えるほど分泌量が増えるそうです。

ひざの軟骨再生シート

ひざの軟骨再生シート
神奈川県伊勢原市東海大学医学部付属病院の整形外科医・佐藤正人先生にお話を聞いたところ、軟骨再生シート(細胞シート)を使ったひざの軟骨再生の研究を行なっているということでした。

軟骨再生の仕組み

患者さんの正常な部分の軟骨を採取して、そこから細胞を取り出して培養します。
培養した細胞を厚さ0.2mmのシート状に加工して軟骨がすり減った部分に貼り付けます。
するとシートが特殊なタンパク質を出し続けることで軟骨を作る細胞が活性化し、軟骨が再生するという仕組みになります。

軟骨再生シートを使った治療はあと1〜2年で先進治療として認可される見込みなのですが、現在は臨床研究の受付を行っていないということです。

まとめ

腰や肩と並んで悩んでいる人が多いのがひざ痛ですよね。
ひざ痛に悩んでいる人や予備軍を合わせると約3000万人もいると言われています。
日本の人口を考えてもこれは決して少ない割合ではありません。
座っているのにひざ痛の方や普段運動されているのにひざ痛に悩まされている方は是非今回紹介されたひざ痛予防トレーニングを試して見てください。
・ひざ痛については金スマ【ひざ痛改善法を銅冶英雄医師が伝授】も参考になります。

Sponsored Link

\ SNSでシェアしよう! /

ミセスラボの注目記事を受け取ろう

ひざ痛

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ミセスラボの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

ミセスラボ編集部

この人が書いた記事  記事一覧

  • 健康カプセルゲンキの時間【熱中症のような脳梗塞ラクナ梗塞と腎臓病 】

  • 世界一受けたい授業【筋膜リリースを竹井仁先生が伝授・肩や背中のこり改善 】

  • 医療レーザー脱毛は早いし安い★口コミでおすすめの効果抜群クリニック6選

  • 全身永久脱毛が早い安い【料金と効果で選ぶサロン&クリニックランキング】

関連記事

  • 脱毛を天神でしたいけどララの口コミってどう?

  • 主治医が見つかる診療所【プチ断食のファスティングダイエットに湯山玲子さんが挑戦】

  • 腸を知って身体のお悩み解決SP【クローン病最新治療・内視鏡的バルーン拡張術】

  • 腸を知って身体のお悩み解決SP【サルデーニャ島に学ぶ5つの長寿食】

  • 健康カプセルゲンキの時間【ルイボスティーで毛細血管のゴースト化を若返らせる !】

  • 脱毛を博多駅周辺で【安い全身脱毛サロン・医療永久脱毛・男性ヒゲ脱毛をご紹介!】