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林修の今でしょ講座【アレルギー新事実・昆布でTレグ細胞を増やして食物アレルギー予防に】

 2017/02/08 生活・家族
この記事は約 5 分で読めます。 5,881 Views
アレルギー

アレルギーは私たち日本人の2人に1人が持っていると言われているそうです。
花粉症もそうですが、今までまったくなんともなかったのに突然発症してしまうことも多いんですよね。
そこで今回の「林修の今でしょ講座」ではアレルギーに対する最新知識を一挙に公開
最新版の名医が作ったアレルギー検定2017として紹介されました。

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食物アレルギーの新事実

食物アレルギー

食物アレルギーの予防には昆布のTレグ細胞

厚生労働省によるアレルギー指導書を作成した昭和大学医学部小児科の今井孝成先生によると食物アレルギーの予防効果が期待できるのは昆布だそうです。
昆布のTレグ細胞はアレルギーを起こす免疫細胞を調整してくれるということ。

東京理科大学の最新のマウス研究では昆布んがアレルギーの発症を抑える可能性があることがわかったそうです。

Tレグ細胞の働き

Tレグ細胞は免疫がアレルギーの原因物質を過剰に攻撃してしまうことを防ぐ働きがあるということ。
ですからTレグ細胞が多ければ多いほど、アレルギー症状は抑えられるということ。

Tレグ細胞を増やすには?

今井孝成先生に夜と週に2〜3回とろろ昆布を入れた味噌汁を飲むといいとのことです。

そしてミュンヘン大学の最新研究では家畜と濃密に接触して生の牛乳を飲んでいる子供は都会の子供に比べて35%もTレグ細胞が多かったそうです。
ですから家畜に触れたり、生乳を飲むことで細菌に触れる機会が増えるためTレグ細胞が増加するかもしれないということ。

食後すぐの運動でアレルギーが出ることがある

運動中は腸のアレルギー原因物質を吸収する働きが促進されるのでアレルギーを発症しやすくなるそうです。
この運動で発症する食物アレルギーは小学校の高学年〜中高生に起こりやすいのですが、成人でも発症する可能性があるとのこと。

アレルギーを誘発しやすいのは小麦・甲殻類

食後すぐの運動でアレルギーを誘発しやすい食べ物として紹介されたのは小麦や甲殻類でした。
ですから運動中に症状が出た場合には食事内容を確認してくださいとのこと。

そばや卵を食べなくてもアレルギーになる可能性もある

そばや卵など食物アレルギーの原因となる食べ物を食べていない場合でもアレルギーを発症する場合があるそうです。

触っただけでアレルギーを発症することも

例えばそばを食べていなくてもそばを茹でてると蒸気が出るので、その蒸気によってアレルギーになることもあるということです。
アレルギーは食べるより肌につくことで発症しやすいものもあるようです。

アレルギーで陽性が出た食べ物は避けなくてもいい

アレルギー検査で陽性になるとその食べ物で反応する可能性があるということがわかるだけで、実際は食べてみないとわからないということ。
しかし、自宅で発症すると万が一の時に大変ですからリスクが高い患者さんは絶対に自宅ではチャレンジしないでくださいとのことです。

花粉症に関する新事実

花粉症の時間帯

花粉症の人は食物アレルギーにもなりやすくなる

スギ花粉症の方はトマト
シラカバ・ハンノキ花粉症の方はりんご、もも、さくらんぼ、アーモンド、セロリ、にんじん、キウイなど
といったように花粉症の種類によってアレルギーになりやすい食物も違ってくるようです。

花粉と食物アレルギーの原因である食品のタンパク質の構造が似ているため、食べた時に口の中に大量の花粉が入ったと免疫が勘違いしてしまい、アレルギー反応が起こることがあるということ。

花粉症予防には部屋を徹底的に除菌しないほうがいい

これはかなり衝撃的な新事実だと思うのですが、
掃除をしすぎることでTレグ細胞が減ることもあるので菌を部屋からいなくすることによってアレルギーを助長してしまうこともあるそうです。

金属アレルギーに関する新事実

金属アレルギー

金属アレルギーの原因の1つは肌の汗

東北大学の小笠原康悦教授によると、金属は汗によって溶けて小さな粒子になるため、肌に染み込んでアレルギーを発症することがあるそうです。

ですから汗をかくような運動をする時にはアクセサリーを外すほうがいいとのこと。

出演者の今井翼さんは金でアレルギーになるといっていましたが、今井孝成先生によると、金はアレルギーを起こしにくいとのこと。
ただ、24金以外は他の金属も混じっているので注意が必要なようです。

銀歯が原因の金属アレルギーもある

銀歯は金属アレルギーが起きにくい金属が使われているのですが、24時間365日唾液にさらされているため溶け出していく中で症状を発症することもあるということ。

アトピー性皮膚炎に関する新事実

アトピー

体をゴシゴシ洗うとアトピー性皮膚炎になりやすい

アトピー研究の第一人者である国立成育医療研究センターの大矢幸弘先生によると、毎日体をゴシゴシ洗う人ほどアトピー性皮膚炎になりやすいということです。

健康な肌は異物の侵入を防ぐバリア機能があるのですが、
ゴシゴシ洗うとバリアに隙間ができてしまい、アトピー性皮膚炎の原因物質が皮膚から侵入させてしまう可能性があるということ。

肌を保湿して赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の発症を予防

アトピー性皮膚炎発症の予防効果が期待できるのは肌を保湿することだそうです。
肌の保湿によって新生児のアトピー性皮膚炎発症リスクが34%も下がったというデータもあるそうです。

大人のアトピーは睡眠不足で発症しやすい

大人になってから発症するアトピー性皮膚炎は睡眠不足の人がなりやすいそうです。
睡眠中は成長ホルモンの分泌によって肌が修復されるのですが、睡眠不足だと成長ホルモンが分泌されないため、アトピー性皮膚炎発症のリスクが高くなってしまうようです。

まとめ

実は私の周りにもまったくアレルギーとは無関係だったと思っていた方で花粉症になるということが増えてきました。
アレルギーはかゆさや辛さだけではなく、時には命に関わることもありますから正しい知識を持って対処したいですね。
・花粉症についての人気記事はこちら
⇒花粉症対策にレンコン入り甘酒
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