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林修の今でしょ!講座【風邪の予防&対策法と質の良い睡眠法】

 2016/11/30 美容・健康
この記事は約 9 分で読めます。 3,086 Views
風邪予防

先日、54年ぶりに11月の積雪を記録した東京ですが、急激な気温の変化がある今だからこそ気をつけなければならないのが風邪ですよね。
たかが風邪だからといって軽く見ていると大変
池谷医院の院長・池谷敏郎先生は風邪をきっかけに心筋梗塞や脳梗塞を発症する可能性もあるといいます。
また、池袋大谷クリニックの大谷義夫先生は風邪は治っても咳だけ止まらない咳ぜんそくが急増しているといいます。

ですから古い知識のままで間違った予防策や対処法を行なっていると危険
そこで、今回の「林修の今でしょ!講座」では名医が作ったかぜ&睡眠最新検定全30問として最新の風邪や睡眠に対する予防や対策の知識が紹介されました。

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名医が作ったかぜ&睡眠最新検定

名医が作ったかぜ&睡眠最新検定

朝の自宅編

・風邪の時は食欲がなかったとしても無理にでも食べた方がいい

・風邪の時、朝ごはんを食べるならパンよりご飯の方がいい
パンより体が温まるご飯の方がいいとのこと。ご飯の方が水分を含んでいることもおすすめ理由の1つのようです。
ちなみに名医の理想の朝食はこちら
風邪の時の理想の朝食
おかゆ、温野菜のスープ、湯豆腐など。

・のどの炎症に効果ができるおかゆの具材は塩昆布より卵
のどの炎症効果が期待できるのは卵。卵の白身に含まれているリゾチームという成分がのどの消炎効果が期待できるそうです。

・風邪予防の味噌汁の具は大根の葉を入れる
大根の葉っぱは根っこよりもビタミンCが豊富なので風邪予防が期待できるそうです。

・風邪の時に使用した歯ブラシは交換しなくてもいい
ウイルスはほぼ洗い流せるので歯ブラシの交換の必要はないということ。

・温かいお茶で薬を飲んでも効き目は変わらない
冷たい水が基本ですが、お茶と飲んでも大丈夫と考えていいそうです。
薬によって避けた方がいいのは生グレープフルーツ。
グレープフルーツは薬を分解する酵素の働きを邪魔するので薬の効き目が強くなってしまう場合があるとのこと。

・食前の服用を推奨されている葛根湯を食後に飲んでも問題はない
葛根湯を飲むと気持ちいい汗がでるのですが、たった今食事を終えた場合に「食前と書いてあるから3時間先まで飲むのをやめよう」というのではなく、
風邪の時の葛根湯は処方箋にちょっと逆らってすぐに飲むのがいいと新見正則先生は言います。

昼の外出中編

・マスクをしてもウイルスを吸い込んでしまうことがある
ウイルスは非常に小さく、マスクをしっかりと着用していないと脇から入ってしまうそうです。

N95という医療用に使われるマスクならばウイルスを約95%防ぐことが可能なようです。

・うがいは1時間に1度するだけでは不十分
風邪ウイルスは20分で体の中に侵入してくるので1時間に1回のうがいでは不十分だということ。

・水を20分に1回飲むと風邪予防になる
1時間に1回のうがいでは不十分ということなのですが、水を20分に1回飲むことで風邪予防につながるそうです。

新見正則先生は温かいお茶を飲んでいるということなのですが、
先生も患者さんもマスクをしないで診察しているということ。
にもかかわらず、新見正則先生は1回も仕事を休んでいないので20分に1度水分をとることはかなり効果が期待できそうですね。

水を飲むと良い理由ですが、風邪ウイルスは洗い流せるので、水を飲むことで胃に入って胃酸で死滅するそうです。

・マフラーと手袋、風邪から守ってくれるのは手袋
温かさが重要なのではなく、ウイルスが手につくのを防ぐという意味で手袋が正解です。

・風邪のウイルスは手の上で1週間くらい生きている

・新幹線と飛行機では飛行機の方がウイルスに感染しにくい

昼の自宅編

・風邪の人の洋服は別にして洗濯しなくてもいい
ウイルスは洗い流されるため。

・窓を開けて換気をしても部屋の中にウイルスは増えない
窓を開けても外のウイルスが入る可能性は低いとのこと。
ただ掃除をあまりしてない場合はウイルスが巻き上がってしまう場合もあるとのこと。
気をつけたいところですね^^;

・風邪予防につながる間食はおまんじゅうよりスルメ
ウイルスは水で洗い流されるため、スルメを噛んで唾液を出すこともやはり効果的なようですね。

・こたつで昼寝をすると風邪をひく
こたつは大切な上気道を温めない。
1番体を温めるのに良いのは湯たんぽだそうです。

ただし、やはり風邪には免疫力を下げないことが1番なので睡眠は大切な要素の一つだということ。

・マッチョマンは風邪をひきにくい

夜の自宅編

・風邪の時は少量でも熱燗を飲んだらダメ
お酒は一度体温が上がった後、急激に下がってしまうので基本は飲まない方が安全なようです。
卵酒はアルコールが飛んでいるのでダメではないようです。

・風邪の時は辛いものを食べたらダメ
辛い食べ物は強制的に汗が出すぎてしまうので、そのあとで急激に冷えてしまうからよくないとのこと。

・風邪の時は野菜より肉の方が消化に良い

・多少の咳なら薬で止めない方がいい
咳を薬でゼロにしてしまうと体が出そうとしているのに体内のウイルスを排出できなくなってしまうとのこと。
ただし、体が疲れてしまうほどの症状は薬で止めるべきとのこと。

ハチミツは咳に良いそうですが、1歳未満の子供には危険性が高いので食べさせないでほしいとのことです。

・漢方薬は寝る直前に飲んでもいい
しっかり体を温めるという意味では時間に関係なく飲んでも構わないようです。

・風邪のひき始めのお風呂は熱めでさっとはダメ
ささっと入ると芯が温まらないので、心地よさを感じる温度が重要とのこと。

病院に行くか行かないかの見分け方

風邪かな?と思っても必ずしも病院に行く必要があるわけではないようなのですが、
新見正則先生によると、経験したことがないような症状の時はそれは風邪じゃない可能性があるので必ず病院に行ってくださいとのこと。
そして症状が悪化している場合にも絶対に病院へ。

ウイルスの死滅温度は37度だった

ウイルスの死滅温度は37度
イシハラクリニックの石原新菜先生によると、アメリカの論文で風邪ウイルスが37度で活動が弱まることがわかったそうです。
今までも体温を上げることが有効と言うのは言われてきたのですが、「37度」と言う数字が出たことに意味があるようです。

朝食で体温を上げることでウイルスと戦う

無理にでも朝食を食べた方がいい理由は体温を上げることによってウイルスと戦う為だそうです。
イエール大学の最新研究では風邪ウイルスの死滅温度も判明したそうです。
風邪を
帝京大学医学部付属病院の新見正則先生によると、風邪を悪化させないためには体温を上げることが大事だそうです。

風邪の引き始めに早く治す方法

風邪の引き始めとはウイルスには感染しているけど汗がない状態のことを言うので、
この引き始めに気持ちいい汗をかくことでだいたい治るそうです。
ですから風邪を早く治すポイントは適度に体温を上げて気持ちの良い汗をかいて上げることだそうです。

風邪ワクチンが実現?

風邪ワクチン
大人の風邪の3分の1の原因と言われているライノウイルスのワクチンが開発されたようです。
マウスや猿にワクチンを投与したところ、体の中でライノウイルスに対する抗体を作ったそうです。

睡眠時間と風邪の関係

睡眠時間と風邪の関係
ある研究結果によると睡眠不足によって風邪のひきやすさは4.2倍も上がってしまうそうです。

質の良い睡眠法

寝る前編

・睡眠の質を上げるためには夜のランニングはしない方がいい
早稲田大学人間科学学術院助教の岡島義先生によると、深部体温は夜に低下して眠くなるのですが、その時に激しい運動をしてしまうと深部体温が下がりづらくなってしまうそうです。
ランニングは夕方までに済ませた方がいいとのことです。

・睡眠の質を高めるために寝る前に1杯の水は飲まない方がいい
寝る前の水分補給は大切なのですが、ポイントは飲むタイミングなのです。
寝る直前に飲むと寝ている間にぼうこう圧が高まってトイレに起きてしまうことが増えるので睡眠の質が低下してしまうとのこと。

ですから水分補給は最低でも寝る1時間前までにするのがいいようです。

・質の良い睡眠をとるためには朝味噌汁を食べるといい
味噌汁の原料となる大豆には深い睡眠を誘うホルモンであるメラトニンを作る成分が含まれているのですが、
そのメラトニンが体内でできるのには約15時間かかるんです。
ですから朝、味噌汁を食べることでちょうど寝る頃にメラトニンが作られて質の良い睡眠が期待できるということ。

寝られない時編

・眠りづらい時には手袋をした方がいい
手の温度を温めると眠りやすくなるのですが、逆に温めてしまうといけないのは頭。
頭の後ろの動脈を温めてしまうと深部体温が上がってしまうので眠りづらくなるということ。

・眠りづらい時も寝ながら自分の好きな音楽を聴かない方がいい
眠る時は、リラックスするとともに退屈な感じを引き起こすのが大事なので、歌詞が入っていない音楽であれば眠りにつきやすい効果も期待できるそうです。

・眠りづらい時もアイマスクをつけて暗くして寝ない方がいい
昔人間は身を守るために夜、火を焚いて寝ていたので、暗いと本能的に不安になると考えられているそうです。
ですから真っ暗で不安を感じる人はフットライトや月明かりが見えるようにしたり、薄明かりをつけておくとリラックスしやすいとのことです。

睡眠負債

よく眠れている人は余分に寝る必要がないというのが睡眠の定説で
土日に長く寝てしまう人はたまった負債を返済している状態なんだそうです。

睡眠とスマホの関係

岡島義先生によると、睡眠に影響があるのはスマホの光ではなく、どんな内容を見ているのかが関わっているようです。
メールの返信が返ってこないことに不安になってしまったり、興味のあるものを見て興奮してしまったりすることが問題なようですね。

まとめ

個人的に興味深かったのはウイルスは洗い流せるということでした。
手にしても喉にしても水が大切ということは、とてもシンプルだと思いませんか?

そして、咳のお話が出ましたが、危険な咳というものもあるので是非こちらも参照ください。

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