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たけしの家庭の医学【骨の老化防止ホルモンメラトニンで骨粗しょう症予防 】

 2017/07/26 美容・健康
この記事は約 5 分で読めます。 859 Views
骨の老化防止ホルモン・メラトニン

今年(2017年)の三月に日本人の平均寿命の最新データが発表され、男女ともに80歳を超えているようですが、
健康寿命は男性約71歳、女性74歳と平均寿命と健康寿命に差があるということです。
特に女性の場合は平均寿命と健康寿命の差が12歳ほどあるのでなんとかこの差を縮めたいものですよね^^;
そこで今回のたけしの家庭の医学では「健康寿命を延ばして元気に長生き」をテーマに骨を丈夫にするメラトニンというホルモンについて紹介されました。

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骨粗しょう症や大腿骨頸部骨折に注意

近年高齢者の方で増えていると言われる骨折ですが、中でも大腿骨頸部の骨折はもっとも注意したい骨折で骨折した肩の4割近くが以前のように歩けなくなる可能性があるということ。

東京都健康長寿医療センター名誉院長の折茂肇先生によると、骨折の最大の原因は骨がスカスカになってしまう骨粗しょう症にあるとのこと。

隠れ骨粗しょう症チェック

番組内で10人の方に骨粗しょう症チェックを行ってみると10人中6人(骨に自身があるという方も含む)の方に骨粗しょう症の疑いがあるという結果になったとのこと。
さらに今回の最高齢である76歳の金濱さん(76歳女性)に至ってはすでに背骨が骨折しているという結果に。
そしてこの原因こそが骨粗しょう症だということ。

骨の老化防止ホルモン【メラトニン】

折茂肇先生によると骨の老化防止ホルモンはメラトニンということ。
メラトニンは脳の中で作られるホルモンで夜に多く分泌され、睡眠を促してくれるホルモンだということ。

デンマーク第二の都市と言われるオーフスのオーフス大学病院の研究では骨の老化防止ホルモンを50代以上20名の女性に1年間投与したところ大腿骨頸部の骨密度が平均2.3%アップしたということです。
メラトニン投与で大腿骨頸部の骨密度が平均2.3%アップ

メラトニンの効果

メラトニンには睡眠を促す効果の他にも
最新研究で分かり始めてきた以下の効果が期待できるということ。

  • 抗酸化作用(老けない)
  • 認知症予防
  • 骨の老化防止

ですからメラトニンは骨粗しょう症の予防に役立つことが期待されているということです。

メラトニンが骨の老化防止に役立つ理由

骨の中には骨を作る細胞と骨を壊す細胞があり、
若い人の場合は壊れても骨を作る細胞がカルシウムとコラーゲンを使って働き始めて元に戻るのですが、
加齢によって骨を作る細胞と壊す細胞のバランスが崩れて骨を壊す細胞が必要以上に活性化してしまうので、
新しい骨を作っても骨の穴を埋めきれないそうです。

メラトニンは骨を壊す細胞の活性化を抑える

歳をとれば骨を壊す細胞が必要以上に活性化してしまうことは避けられないと思う方もいるかもしれませんが、
メラトニンは骨を壊す細胞の活性化を抑えてくれるそうです。

東京医科歯科大学の服部淳彦先生によると骨を壊す破骨細胞をメラトニンが抑制してくれるのではないかと考えているとのこと。

骨を溶かす物質は塩酸だということですが、
普段は破骨細胞は適量の塩酸で骨を溶かしているものの、活性化によって過剰に塩酸を出してしまい、骨がボロボロになってしまうようです。
過剰に塩酸を出してしまい、骨がボロボロに

そして活性化した破骨細胞を抑制する効果が期待できるのがメラトニンだということ。

メラトニンを十分に分泌させる方法

メラトニンの理想的な分泌の仕方

日本睡眠学会副理事長の獨協医科大学の平田幸一先生によると
メラトニンは日中ほとんど分泌されないのですが、夜の11時から増えて朝の4時がピークを迎えて朝の10時には無くなってしまうとのこと。
つまり、メラトニンは夜にしっかり分泌させることが大切なようです。
メラトニンは夜にしっかり分泌させることが大切

太陽の光

メラトニンを十分に分泌させる方法としてカギになるのが太陽の光だそうです。
そしてポイントは2つ。

  • 光を浴びる時間帯
  • 光を浴びる量

光を浴びる時間帯

光は朝に浴びるのが重要だとうことですが、
朝に太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされてメラトニンが14〜16時間後、つまり理想的なメラトニンの分泌の仕方でも紹介した夜の11時頃に分泌されるようになるようです。

光を浴びる量

浴びる光の量が多ければ多いほどメラトニンの量もアップするとのこと。

まとめ

朝起きて光を浴びることは体内時計がリセットされるという意味で良いということは知っていたものの、骨粗しょう症予防にも良いということは知らなかったという方も少なくないのではないでしょうか?
浴びれば浴びるほどメラトニン量がアップするということですが、この時期、紫外線対策なども考えつつ、まずはしっかりと同じ時間に起きることからスタートしたいものですね^^

・骨粗しょう症についてはこちらの記事も参考になります。

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