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妊娠6週目の出血と流産の関係と胎嚢や心音確認について

 2016/07/15 妊娠
この記事は約 11 分で読めます。 11,321 Views
妊娠6週目

妊娠6週目は妊娠を確信する時期でもありますよね。胎嚢や心拍を確認できるママもいるので「私のお腹には赤ちゃんがいるんだ」ということを強く認識する時期です。

ただママにも個人差が当然あり、この時期の出血に悩まされる方もいれば、胎嚢や心拍の確認ができなくて焦っている人もいらっしゃると思います。

ここでは、妊娠6週目の症状から出血と流産の関係、胎嚢や心拍のことなど気になることを詳しく紹介していきたいと思います。

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妊娠6週目ってこんな時期

妊娠周期6週目

妊娠6週目って何ヶ月目?

最後の生理のスタート日を0週0日目と数えるので妊娠6週目は妊娠2ヶ月目という事になりますね。

「妊娠何週目」という言い方は実はママたちだけにポピュラーだったりして一般的には「妊娠何ヶ月目」といった方がわかりやすかったりするんですよね。

妊娠を確信するのが6週目

妊娠4週目頃までは「妊娠してるのか?どっちなのか?」と確信が持てず妊娠超初期症状などと見比べて不安と期待半分な方も多いと想います。
妊娠超初期症状についてはこちらをご覧下さい。

でも妊娠5週目の頃から「私、妊娠したんだ!」「ママになるんだ!」という可能性が高くなり、
妊娠6週目には「やった妊娠したんだ!」と確信に変わる時期だと思います。

妊娠6週目で胎嚢や心拍確認ができるママが多い

妊娠6週目では胎嚢や心拍を確認できるママが多くなってきます。

・胎嚢の確認によって子宮外妊娠ではないことがわかる
かなり多くの方が妊娠6週目までに胎嚢を確認できるようです。
ただし、排卵日によっては7〜8週目にようやく確認できる場合もありますから心配しすぎないでくださいね。

・心拍の確認によって流産の確率が15%から5%と大幅に下がる
心拍が確認できることによって流産の確率が15%前後から5%前後と大幅に下がると言われています。

妊娠6週目で出産予定日がわかるって本当?

胎嚢や心拍が確認できていれば妊娠スタート日(最終生理スタート日)から数えることで大体の出産予定日がわかりますよね。

でも、もっとより正確に出産予定日を割り出すことができるのが頭殿長。

赤ちゃんの頭からお尻までの長さを頭殿長(とうでんちょう・CRL)と言いますが、妊娠6週目頃から頭殿長が測れるようになってくるので分娩予定日を割り出せるようになってくるんです。

予定日がわかってきたら産婦人科を探す際にもとても助かりますよね!

妊娠6週目の妊娠超初期症状について

妊娠超初期症状は妊娠3週目くらいから段々出てきている人がいると思いますが、妊娠6週目に多く、不安な症状としては出血や下腹部痛などではないでしょうか?

この出血と下腹部痛については、かなり心配されている方が多いので後で詳しく紹介しますね。

その他の妊娠超初期症状についてはこちらにまとめておきましたので是非ご参照ください。
>>え!?妊娠超初期症状って43個もあるの?いつ頃からわかるの?

妊娠6週目の出血について

妊娠6週目の出血
生理の時の出血と違って妊娠を自覚した頃の出血って、必要以上に驚いてしまいがちですが、
妊娠することによって子宮粘膜が充血しやすくなるので出血があることは珍しくないんです。

こんな考え方はNG!

この頃は、生理が始まったのかと勘違いしてしまうような出血をする場合もあるのですが、この出血によって勘違いしてしまったり、よくない考え方をしてしまうことはママにとっても赤ちゃんにとってもNGです。

その良くない考え方とは…

やっぱり妊娠じゃなかったんだ…

なんとなく体がだるいし、生理が遅れてる気がしたから妊娠だと思ったけど、ただ単に生理が遅れてただけだったのね。ということはこの体のだるさは風邪なんだ。って勝手に結論付けてしまうのは良くありません。
何が一番よくないかというと、風邪と間違えて風邪薬を飲んでしまうことですね。
この時期、赤ちゃんの体の形成にも大事な時期ですからなるべく不要な薬は飲まないほうが吉。

これって流産なんじゃないの!

月経が28日周期の場合は4週目頃に生理と間違えるような出血がある方もいるようですが、6週目の出血となると話が違ってきます。
考えたくない気持ちもわかりますが、流産や切迫流産、子宮外妊娠などの可能性も考えて早めに病院に行くことをおすすめします。
ただ、今、元気な赤ちゃんを生まれているママの中には4週目から12週目前後まで出血が続いていた方もいるので早とちりせず、しっかり相談してくださいね。

これらの勘違いを避けるためには
なるべく早い段階で産婦人科などの専門の先生に診てもらうことです。
ベビ待ちが長い方は何回も行くことをためらうこともあるかもしれませんが、
あまり直接的な質問ではなく
「こんな症状があるのですが、どうなんでしょう?」
と聞くのがいいと思います。

この出血は大丈夫?妊娠6週目の出血チェックポイント

この出血は大丈夫?

緊急性のない出血

  • ピンク色の出血がおりものに混じっている
  • 数センチの赤い出血
  • 茶色〜黒の出血目

これらは多くの方が経験している出血で安静にすることでおさまる場合が多いようです。
ただ、気になって仕方がないという場合は精神的にも安心しますからお医者さんに見せた方がいいと思います。

見てもらった方がいい出血

  • 胎嚢を確認したのに多い日の生理よりも多量の出血があり、おさまらない場合や、むしろ増える場合
  • 生活に支障が出るほどの痛みを伴っている場合
  • 腹痛を伴い、意識がはっきりしていない場合

これらの場合は子宮外妊娠や流産などの可能性もあるため、なるべく早く受診してください。

お医者さんの判断を助けるためにできる【3つ】のこと

出血のことが気になる場合、自分で判断せずに病院にいくのがオススメですが、
先生に説明するときにも役に立つ3つの事前準備ポイントを紹介します。

1、おなかに張りや痛みがあるか?
2、出血の色はどんな色か?
ピンクや赤、茶色など色は様々だと思いますが、血の色は出血してから時間が短いものほど赤く、時間が経つほど茶色くなってきますが、自身の生理時と比べてどうなのかということが重要です。
あまり強くオススメはできませんが、写真に残しておくというのも客観的に振り返る時に非常に役に立ちます。
3、出血の量はどれくらいか?
「多い」「少ない」といった漠然とした答えではなく、
「生理の多い人比べてどうなのか?」「生理何日目くらいの量です」と言ったように
普段と比べてどうなのかということを客観的にわかるように説明するのが大事です。

妊娠6週目の出血と流産や子宮外妊娠の関係について

出血と流産や子宮外妊娠の関係

早期流産の症状や原因

・早期流産の症状
早期流産には完全流産、不全流産、稽留流産、進行流産の4種類があり、それぞれ症状が違ってきます。

出血や下腹部痛があるのが通常ですが、全く症状がないこともあるようです。

・早期流産の原因

早期流産の場合、原因のほとんどは赤ちゃん側にあると言われています。

早期流産の原因として多いのは、精子や卵子に異常があったまま授精した場合に起こる受精卵の染色体異常によるものです。

胎芽はもともと生き延びることができなかったため淘汰される=早期流産ということになります。

「赤ちゃんがお腹にいたことを分かっていたながら仕事を続けていたから早期流産してしまったんだ」と自分のせいにしてしまうママもいるかもしれませんが、
早期流産の原因は赤ちゃん側にあり、仕事が原因ではないのです。

切迫早期流産の症状や原因

・症状
切迫早期流産の場合もお腹の痛み(下腹部痛)や出血が主な症状になります。

下腹部痛と出血はセットとは限らず、少量の出血だけという場合もあります。

早期流産と切迫早期流産の最も大きな違いは妊娠を継続できる可能性があるかないかにあります。

切迫早期流産の場合は早期流産と同じようにお腹の痛みや出血などの症状がありますが、早期流産と違い、赤ちゃんが持ちこたえてくれることも多く、そのため安静にすることで改善していくことも多いようです。

この切迫早期流産は10人に2人近くのママが経験しているという統計もあり、確率としては低いというわけではありませんが、切迫早期流産の90%は妊娠が継続できると言われています。

とにかくお医者さんにできるだけ早く見せて指示に従うことが大切です。

・原因
切迫早期流産は妊娠を継続できる可能性があると聞いて安心された方もいると思いますが、
ではどうして妊娠の経過が順調でも切迫早期流産になってしまうのでしょうか?

これは2通りの原因が考えられていて
受精卵の着床位置や着床するまでの段階で出血が起きる場合と
激しい動きやハードな仕事などによるものなどが考えられるんです。

だから対処法としてはお医者さんの指示に従うのはもちろん、安静にするということが最重要ポイントになってきますね。

子宮外妊娠

子宮外妊娠しているかどうかは6週目までにわかるので気が気じゃない方もいるかもしれません。

子宮外妊娠は異所性妊娠とも呼ばれ、受精卵が子宮の中じゃない場所に着床してしまうことで起こります。

子宮外妊娠の症状はお腹(特に下腹部)がチクチクと痛んだり、出血したりすることだと言われていますが、この症状は妊娠超初期症状にもよくあるものなので見過ごしてしまいがちです。

もし子宮外妊娠の場合に放置しておくと危険なことになりかねませんので出来るだけ早めにお医者さんに見せることが大切です。

先にもお話ししたように、胎嚢が確認できていれば子宮外妊娠ではないと言われていますが、痛みがどんどん強くなるようであれば是非病院に行かれることをおすすめします。

子宮筋腫

妊娠6週目の出血としてあまり例は多くはないものの、子宮筋腫での出血というのもあります。
元から子宮筋腫があった場合に、子宮筋層の伸びが悪くていたみや出血する場合もあるんです。

ただ多くの場合は子宮筋腫があったとしても妊娠に影響はないようです。

6週目なのに胎嚢が小さい・見えない

妊娠5週目くらいから見えてくるのが赤ちゃんを包む袋=胎嚢です。
そしてしばらくして(1週間前後)胎嚢の中に胎芽(胎児になる前の赤ちゃん)や心拍が確認できます。

早い人では妊娠5週目くらいから見えてくるのに、妊娠6週目なのに胎嚢が小さかったり見えなかったりして焦ってしまうママもいますが、
生理の周期が28日ではないママの場合には着床時期がずれることもあるのでまだ6週目ではなかったりするということもあるんです。

それに妊娠7〜8週目でやっと胎嚢が確認出来たママの中にも無事元気な赤ちゃんを出産した人はいますよ。

心配しすぎずに、もう1週間待ってみましょう。

妊娠6週目でしておきたい事と注意点

注意しておきたいこと

【重要】薬に注意

0〜3週目までは薬の影響を受けない無影響期でしたが、6週目ともなると薬の影響を受けます。

しかも6週目が一番薬の影響を受けやすい時期の一つとも言われているので注意が必要です。

風邪薬などの多くは赤ちゃんに影響がないと言われていますが、何かあったら大変なので、服用の際にはお医者さんに相談してからにしましょう。

職場への妊娠報告

妊娠6週目になるとつわりなどの症状がひどくなっているママもいるかもしれません。

そこで、お仕事されている方はこの時期に妊娠報告をすることをおすすめします。

思うように体が動かなかったり、どうしても休み休みでないとできなかったりということがあった時に、妊娠しているということを知っているのと知らないとでは大違いになります。

ただし、みんなに報告する必要はありません。
上司にあたる方にそっと報告して、しばらく様子を見ることをおすすめします。

産婦人科探しをスタート!

胎嚢や心拍を確認できた場合には早めに産婦人科探しのスタートをおすすめします。

まずはご自宅付近の産院の情報収集から始めて、良いところがあったら早めに分娩予約をしてしまいましょう。

かなり気が早い行動と思うかもしれませんが、人気のある産院や物理的にベッド数の少ない産院は、いざという時に予約でいっぱいになっていることが多いです。

確かにキャンセル料がかかる産院もあるので、悩みどころですが、何しろ情報収集のスタートは早めに切っておくべきです。

【最重要】葉酸の摂取は必須です!

葉酸は妊娠前から出産後まで大切な栄養素として知られていますが、特に妊娠初期にたっぷりと葉酸をとることで赤ちゃんの先天性トラブルを軽減することができるんです!

参考>>葉酸サプリがおすすめな3つの理由

まとめ

妊娠6週目の症状や出血などについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

かなり多量の出血をしていても無事に出産される方もいますし、出血も痛みもほとんどなくても流産する方も残念ながらいらっしゃいます。

この時期はママのせいではなく赤ちゃんの生命力次第なんですね。

そんな時期だからこそ、ママは、たっぷり食事や睡眠をとったりといった自分にできることを精一杯やっておくことが大切になってきます。

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