【かゆ〜い】ムダ毛処理後のチクチク対策

ムダ毛を剃った後、なんかチクチクしませんか?
チクチクしてくるから、ついかゆくてかいてしまいますよね^^;
肌が敏感だからなのか、着ている洋服のせいなのか、誰でもムダ毛処理をすればチクチクするものなのか?
でも、だとしたらチクチクしない方法でムダ毛処理が出来る方法があるのかも!
それが知りたいですよね。
それではどんな処理の仕方をするとチクチクしないのかを紹介していきますね!
ムダ毛の処理でチクチク. ( ゚д゚)、その理由は?
チクチクの理由はムダ毛をいきなりカミソリで剃ったりハサミで切るからです。
この行為がチクチクになる元なんです。
どうしても出かける前にムダ毛が目立つ部分がある場合は、間に合わせにハサミでチョキンと切ってしまいます。
ムダ毛の先端は細い毛で、直接肌にあたってもチクチクしないようになっています。
ハサミでムダ毛を切るとしたら根本近くを切りますよね。途中で切ったのでは何にもならないわけですからね。
根本付近が1番太い毛という事ですから、この根本近くで切れば次に伸びて来る時には太い毛がそのまま伸びてきますよね。
この時ハサミで切った部分が伸びてくるわけですから、先端は太く、とがった形で伸びて来るので当然肌に当たれば刺激が強いわけなんです。
チクチクと「まるで針を刺したよう」っていう表現は、ある意味正しいかも知れません。カミソリで剃ることも同じ様になってしまうんですよね。
カミソリでムダ毛だけを剃るつもりでも、カミソリの刃は薄くてとても切りやすくできていますので、
ちょっと見えにくい部分だったりすると、刃先の当て方の角度によっても地肌を傷つけてしまうことだってあります。
よくカミソリ負けしちゃったって聞きますよね。
本人が知らない内に肌にダメージを与えているんです。
だから、かぶれたりただれたり赤く湿疹が出たりと、敏感肌の人は特に注意が必要です。
つまり、チクチクさせてしまう理由は自分自身の自己処理にあったんです。
敏感肌だと着ているものがこすれただけで、赤くただれたり、赤いぶつぶつとなって残ったりと、自己処理は簡単なんですが、その後が大変ということなんですよね^^;
ムダ毛処理でのチクチク対策!
お肌の弱い人にはあまりおすすめできませんが、除毛クリームでムダ毛処理すれば、チクチクしないようにすることは可能。
敏感肌の人は良くテストしてから使ってもらいたいのですが、除毛クリームは切ったり剃ったりせずに、クリームを塗ったところの毛を溶かして皮膚の表面の毛を一時的にきれいにするのでチクチク対策にはなります。
あくまでも「チクチクしない自己処理」として除毛クリームを使う方法もあるということになります。
ただ、除毛クリームによるムダ毛処理は一時的な効果しかないので、また生えてきてしまいますし、
毛を溶かすというプロセスがあるので声を大にしてオススメはできないんです。
安全にプロにケアしてもらえるという意味では医療脱毛の方が断然オススメですね。
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チクチクに悩まないための予防対策は?
自己処理前に、まず剃ろうとしている部分を柔らかくしてあげるためのケアが必要です。
乾燥している肌にカミソリでいきなり剃ってしまっては当然炎症を起こしてしまいます。
まずしっかりと下準備を万全にして、肌にダメージを与えないようにしてから処理するということです。
カサカサなところに刃物が当たればそれだけでもお肌はヒビが割れたりしますよね。
これと同じように考えれば、何もせずにいきなり「ジョリっ!」は当然かぶれの原因の1つになってしまいますよね。
お風呂でボディソープなどの泡でキレイに洗浄したところで剃っているから大丈夫っていう人がいますが、これは自分にとっては都合が良くてもお肌にとっては最悪。
必要な油分も全部取り去ってしまいますから、お肌にとっては刺激が強すぎるんです。
処理したいムダ毛部分には、念入りに保湿クリームでケアしてあげることです。
まずは泡で洗い流されてしまった潤いを与えるために、クリームによって柔らかくしてあげて、うるおい肌にしてからカミソリで剃る。
剃ったらその後のケアも怠ってはいけないんです。十分に保湿を与えてあげることで、チクチクは予防できると思いますよ!
まとめ
自己処理しないのが1番ですが、そうもいっていられません。
チクチクが嫌だからって太い毛が出てくると毛抜きで抜いてしまう人もいますが、汗をかけばホコリもつきます。
雑菌が抜いた箇所に入ったりすれば炎症も起こしたりします。抜けば毛穴が開いた状態ですから、菌は入りやすくなります。
今度は赤い湿疹になったりと、これも肌にとってはダメージが大きいです。まずはしっかりとしたケアを忘れない事です。
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