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世界一受けたい授業【肝臓病・B型肝炎ウイルスの原因や対策】

 2017/01/08 美容・健康
この記事は約 6 分で読めます。 1,192 Views
肝炎ウイルス

体の毒素を無害に変えてくれる臓器が肝臓ということなのですが、
実は今の季節、つまり冬が最も危険だそうです。
世界一受けたい授業では「冬に忍び寄る肝臓病の恐怖」として最新研究でわかった新常識について紹介されました。

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肝臓疾患は冬に増加する

肝臓疾患は冬に増加

厚生労働省の人口動態統計グラフを見ても分かる通り、肝臓疾患の死亡者数は12月〜2月にかけて、つまり冬の今の時期に増加するようです。

冬に肝臓疾患が増加する原因

どうして冬に肝臓疾患が増えてしまうのか、ということなのですが
冬は寒いので運動量が減るのに新年会で飲食することが増えるので消費されない脂肪が肝臓に蓄積してしまうので、
健康な肝臓から肝硬変、肝臓がんへと進行してしまう可能性もあるとか。

横浜市立大学の教授、中島淳先生は、肝臓の病気はアルコール好きなおじさんだけの病気ではなく、小学生や女性にも広がっていると言います。

肝機能低下で男性でも胸が膨らむ!?

男性でも肝臓の疾患が原因で胸が膨らむことがあるそうです。
男性でもある程度の女性ホルモンが作られていて骨の強化や抜け毛予防に役立っているようですが、体内で作られた女性ホルモンは最終的に肝臓で分解されるとのこと。
でも肝機能の低下によって女性ホルモンがうまく分解されないため、体内に蓄積してしまい、たまった女性ホルモンによって乳腺が発達して、男性でも胸が大きくなるということ。

肝臓ガンの原因は肝炎ウイルス

肝臓ガンの原因は肝炎ウイルス
肝臓ガンの原因というとアルコールを思い浮かべる方も多いと思いますが、実はアルコールは原因の中の5%でしかなく、肝臓ガンの原因の80%は肝炎ウイルスだということ。

そして肝炎ウイルスにも種類があり、
最も多いのはC型肝炎ウイルスで65%、
そして次がB型肝炎ウイルスで15%。

放っておくとガンになるB型肝炎とは

B型肝炎

石川ひとみさんもB型肝炎を発症していた

「待ちぶせ」が大ヒットした歌手の石川ひとみさんも今から29年前にB型肝炎を発症されたということ。
石川ひとみさんによると、ある日、経験したことのないようなめまいを起こしてしまったということです。

疲れが溜まっただけと思っていた石川ひとみさんでしたが、日増しに疲労感は悪化、ついには天井がぐるぐる回るほどのめまいを感じ、病院を受診。
そして医師から告げられた病名が「B型肝炎」だったということ。

B型肝炎とはウイルスの感染で肝臓が炎症を起こし、幹細胞が破壊される病気で、B型肝炎を発症すると肝臓は硬くなり、表面はボコボコになってしまうそうです。

そして肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるほど、進行していても症状が出にくく、石川ひとみさんの肝臓はすでにボロボロだったそうです。

そしてB型肝炎ウイルスは全てを取り除くことはできないため、発症を抑えながら一生付き合って行く必要があるとのこと。

B型肝炎ウイルスの感染原因は母子感染?

B型肝炎ウイルスに感染した原因として考えられているのが母子感染で、
B型肝炎ウイルスの最も多い感染ルートだそうです。
この母子感染は出産するときに母親から感染するということ。

B型肝炎ウイルスは主に血液で感染するのですが、
出産の際にお母さんの血液中のウイルスが赤ちゃんに侵入し、感染してしまうということ。

お母さんはウイルスに感染していても発症しなければ気づかないことが多いそうで、
石川ひとみさんのB型肝炎の原因もお母さんからの母子感染だったということ。

B型肝炎ウイルスは握手ではうつらない

石川ひとみさんは人気歌手であったため、多くの人から握手を求められることも多かったようですが、
「握手をするとB型肝炎ウイルスがうつるわよ」
という噂を立てられたことが入院生活よりも辛かったということ。

でも、B型肝炎ウイルスは血液で感染するため、握手などの日常生活では感染しないようです。
咳や温泉やプールなどの水から感染することもないとのこと。

現在の石川ひとみさんの治療

現在は、症状が落ち着いているので、薬も飲んでおらず、
定期的に血液検査をするだけだということです。

B型肝炎の母子感染防止対策

母子感染の対策ですが、中島淳先生によると1986年からB型肝炎の母子感染防止対策が取られていて、
まず赤ちゃんが生まれる前にお母さんの血液検査をして、
お母さんがB型肝炎にかかっている場合には、
生まれてきた赤ちゃんにワクチンを打つことで退治できる
そうです。

ですから1986年以降に生まれた赤ちゃんは母子感染の心配がないということ。

肝炎ウイルスの種類と感染原因

肝炎ウイルスの種類と感染原因
中島淳先生によると、若い方も安心というわけではなく、母子感染以外にもB型肝炎にかかってしまう原因があるということです。

肝炎ウイルスにはA型〜E型まであり、
A型とE型は食べ物
D型は日本での感染はまれ
ということですが、
B型とC型肝炎ウイルスの感染ルートは血液で、感染原因にタトゥーやピアス、カミソリの共用などもあるとのこと。

肝炎ウイルスの防御対策

肝炎ウイルスは肝硬変、そして肝臓ガンにもなってしまうことがあるそうですが、
問題なのは一番悪い状態になっていても症状が出ないため、気づかないことがあるということ。

そして肝炎ウイルスの防御対策ですが、
中島淳先生によると、一番は肝炎ウイルス検査をすることだそうです。

検査は簡単な問診と採血だけ。
無料で受けられる医療機関も多いそうですし、早期発見によって発症を抑えられるようですし、現在は治療法も進んで、9割以上がC型肝炎を治せるそうです!

肝炎の検査を受けられる病院

肝炎の検査を受けられる病院はこちらから検索できます。
⇒知って、肝炎プロジェクト

薬の飲み過ぎで劇症肝炎に!?

薬の飲み過ぎで劇症肝炎に
お子さんや若い人でも生活習慣が乱れることによって脂肪肝になる方も増えているとか。
そしてこの脂肪肝から慢性肝炎になってしまうことも。

そしてもう1つ肝臓病の原因として問題になっているのが薬の飲み過ぎ
スタジオには竹内涼真さんや新木優子さんのように若い方もゲストで出演されていましたが、
特に若い方は決められた用量以上を飲むことが多くなっているそうです。
そして治っているのに薬を飲み続けてしまう薬の乱用も増えているとか。

体内に入った薬は最終的に肝臓で分解されるのですが、用量以上の薬を飲むと肝臓に負担をかけて、最悪の場合は急速に肝細胞が壊死して行く劇症肝炎になることもあるとか。

劇症肝炎になってしまうと肝臓移植をしないと助からない場合も多いので薬は用法や用量を守ることが大事なんですね。

まとめ

薬ってどうしても簡単に考えてしまいがちで、用法や用量って守らない方も少なくないのでは?
でもこれだけ肝臓に負担をかけてしまっているということはやっぱり注意しなければいけませんね。

・肝臓についてはこちらもどうぞ

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