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すくすく子育て【誤飲・窒息・転倒転落のヒヤリハット対策】

 2016/09/04 育児
この記事は約 7 分で読めます。 876 Views
ヒヤリハット

ついこの間まで赤ちゃんだと思っていたのに子供の成長って早いですよね。
でも、喜んでばかりはいられない…だってちょっと目を離すと「こんな危ないこと」や「あんな危険なこと」を。
そこで、すくすく子育てで放送された、そんなヒヤリハットとヒヤリハットの対処法についてご紹介します。

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ヒヤリハットとは

ヒヤリハット
ヒヤリハットとはちょっと間違ってしまったら重大な事故になりかねないヒヤリとしたりハッとした経験のことです。
子供は成長とともに好奇心が旺盛になるため、なんでも手に取ったり、口に入れたりするようになりますし、大人の真似をしたがります。
でも判断ができない子供にとってなんでも手にしたり口に入れたりするのは危険ですよね。

司会のアンガールズ山根さんはお風呂でこけた時にお湯の中にゴボゴボとなりかけたということ。
優木まおみさんもおもちゃに乗っかって滑って後頭部をガンという危ない経験をしたことがあるそうです。

「すくすく子育て」では危ない子育てでのヒヤリハットがたくさん紹介されました。
解説していただくのは緑園こどもクリニック:小児科医の山中龍宏さん。

実は子供の事故は予測できる

山中さんによれば、子供の事故というのは何歳のどういう時期にどう言った事故に起こりやすいのかというのがある程度予測できるらしいです。
一番わかりやすいのは発達するから事故が起こるということ。
できなかったことができるようになるからその分、危ないことが起こりやすいということですね。

みなさんのヒヤリハット体験

窒息

窒息

  • 授乳後げっぷをさせないで仰向けに寝かせたところ、ゴホッと吐き戻していた(1ヶ月)
  • 寝返りできるようになっていつの間にかうつ伏せで寝るようになっていた(4ヶ月)

事故で一番多いのが窒息で、生まれてから4ヶ月頃までに多いそうです。
6ヶ月以降は同じ窒息でも誤飲による窒息が増えてくるそうです。

さやちゃんのヒヤリハット体験は、ママが寒いだろうと思ってかけたタオルを自分で足をバタバタさせてしまい、顔にかかっていたということ。

赤ちゃんの窒息の原因と対策

年間7、80人のお子さんが窒息で亡くなっているそうなのですが、原因としてはミルクが詰まったり、布団などで顔を覆ってしまうなどが多いようです。
対策としては顔にかかりそうな柔らかい布団を避けることと、頭の近くにぬいぐるみなどを置かないことです。
夜のうつぶせ寝が心配なママも多いと思いますが、夜にうつぶせになったからって仰向けにするということは不可能なので硬めの敷布団を使うなどで対策するといいそうです。

危険な状態の見極め方

うつぶせ寝などで危険な状態の見極め方ですが、息をしてなかったり、顔色を見て青白かったりしないか確認し、そう言った状態があればすぐに119番へ。

うつぶせ寝については乳幼児突然死症候群の心配もあります。
>>乳幼児突然死症候群の原因と予防法

誤飲

誤飲

  • 日焼け止めクリームのチューブをチューチュー吸っていた(1歳3ヶ月)
  • うんちから冷蔵庫についていた磁石が出てきた(11ヶ月)
  • 口に薬のゴミを入れてしまった(1歳3ヶ月)
  • 口におちょこを出し入れしていたら出せなくなってしまった(8ヶ月)

誤飲は寝返りを打てる5ヶ月頃から始まって7〜10ヶ月がピークですが、とにかく手にしたものは何でも口に入れてしまうのが困ったところです。

えれなちゃんは、タバコを口に入れてしまったそうです。
慌てて葉っぱを取り、水を飲ませてしまったそうですが、実はタバコの誤飲の時は水を飲ませたらいけなかったそうです。

みさきちゃんは、お姉ちゃんたちの宿題中の消しゴムのカスや鉛筆の芯などを口に入れようとしてしまうということ。

誤飲で気をつけること

赤ちゃんが大きく口を開いたときの直径は39mmなのですが、39mm以下のものは誤飲の可能性があると思っておいたほうがいいようです。

そして7〜10ヶ月の間は何でも口に入れてしまうので特に危険なものを覚えておく必要があります。
現在一番危険なのはボタン電池。
あとは漂白剤やカビ取り剤、トイレの洗剤など。
そして灯油やマニキュア、除光液。

誤飲による中毒事故の相談はこちらへ
中毒事故の相談はこちらへ

転倒・転落

転倒・転落

  • ソファに寝かせたところ床に落ちていた(2、3ヶ月)
  • 車のおもちゃの上に立って一回転。さらに落下(11ヶ月)
  • 開けられないと思っていた引き戸を開けてしまい、はいはいしながら玄関のタイルに落ちてしまった(11ヶ月)
  • スイング式チェアにつかまって立ったところ転倒(8ヶ月)
  • ベビーカーのハンドルに荷物をかけ過ぎてしまい、倒れた(3ヶ月)

病院を受診するような怪我の半数以上が転倒や転落なんだそうです。
自分で動けるようになったことによって好奇心から思いもよらない事故につながることもあるということ。

こうだいくんのお気に入りは綿棒。耳に入れて転んでしまったら大変。
ゴミ箱から探してくるし、取り上げると泣くし…

ゆみちゃんは台所が大好き。台所には危ないから入ってもらいたくないママが考えたのはベビーサークルでしたが、柵によじ登って転落してしまったそうです。

病院に行くような状態は?

気をつけなければいけない状態は、意識がないといった状態やけいれんを起こしてしまったり、出血がある状態。
泣いたら大丈夫というのは完璧ではなく、頭を打った時などは2日くらいは様子を見ることが大事なんだそうです。

赤ちゃん製品で危ないことがあった時は

赤ちゃん製品で危険なことがあった場合にはクレームではなく安全な製品になるように情報を共有するという気持ちで、どこでどう言った状況で何が起きたか?をメーカーや消費者庁に伝えましょう。
メーカーや消費者庁に

年齢別子の手が届く範囲

・1歳=90cm
危ないものはテーブルの上に置いておけば安心と思われるかもしれませんが、いつの間にか届いてしまうなんてことも。
そこで目安として知っておきたいのが1歳の子の手が届く範囲です。
1歳の子の手が届く範囲は約90cmなのですが、70cmのテーブルの場合は奥行き20cmまで届くということまで考えておきたいですね。
1歳の子の手が届く範囲

・2歳=110cm
・3歳=120cm

踏み台があるともっと高いところまで登ってしまうので注意が必要です。

溺れ

溺れ
子供の場合、たった水深5cmでも溺死する可能性があるので、お風呂には水を貯めておかないことや洗濯機の近くに踏み台をおかないことが大事です。

やけど

やけど

蒸気の出る炊飯器や倒れたら熱湯がこぼれたりする電気ケトルなどは注意。
危ない場所に置かないのはもちろん、コードを垂らさないようにすることも忘れずに。

まとめ

赤ちゃんから成長していくにつれて、時期によって様々なヒヤリハットがあるということがわかりました。
この頃のお子さんは、自分ではまだ何が危ないのかをわからないのでママやパパが守ってあげるしかないんですよね。
ですから大切なのはいつもヒヤヒヤしていることではなく、予測できることはしっかりと対策しておくことなんですね。

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